妊娠後期は運動不足に注意!

妊娠後期になるとお腹もかなり大きくなってきましたね。お料理をしたり、お掃除をしたり、動くのが一苦労になってきたことと思います。

私は妊娠後期の検診のとき、妊娠糖尿病と診断されてしまいました。体重管理がうまくいってなかったとか、甘いものをたくさん食べていたとか、そういう訳ではありませんでした。妊娠糖尿病はホルモンのバランスの関係でなるものがほとんどです。
妊娠後期になると、妊娠糖尿病のほかにも、妊娠高血圧症候群など注意が必要な身体の変化がでてくることがあります。
私は妊娠糖尿病になってしまい、食事での制限をかなりしていましたが、そのほかにも気をつけて、していたことがあります。運動です。これは血糖値を下げるためでもありますが、体重が増加しやすい妊娠後期の体重の増加を緩やかにしてくれます。私はよく公園を散歩していました。お腹が張ってしまうときは、無理をしないで休んで、できる限りで歩きました。また外に出るのが苦手な方は、いつもとは少し違うお掃除をしてみるといいと思います。床を雑巾がけしたり、窓拭きをしたり。いつもの家事でも少しの工夫で運動になります。こうして運動をしていれば、体重管理にもなりますし、体力もつきます。出産のときは体力も使いますから、日頃からこうして体力をつけることは大切です。
ただ、妊娠後期はとても大切な時期ですから、無理は禁物です。お腹が張るときなどは、ゆっくりと過ごしてくださいね。

妊娠後期に入ると、スムーズなお産を迎えられるように”よく動きなさい”と指示されることがよくあります。実際私もその指示に従って小まめな運動を心掛けて無事自然分娩で二人の子供を安産したので、運動すること自体はおススメしますが、その際に気を付けなくてはいけないと考えることが2点あります。

一つ目は運動中お腹が張ったら張りが収まるまで腰かけたり、リラックスできる体勢で無理せずに休むということです。この時期はお産の準備としておなかがちょっとしたことですぐに張ってしまいがちです。しかしながらお腹が張り続ける状態は胎児にとって居心地の悪いものですし、臨月を迎える前に陣痛につながっては大変です。

二つ目は熱中症への対策です。妊婦さんになると体温は高めになります。そのため汗をかきやすくなり暑さへの抵抗も弱くなりがち。そのため運動の際には水分補給や外出する際には帽子等を被る等いつも以上に熱中症対策を心掛ける必要があります。

自分の体は胎児の命ともつながっていることを忘れずに妊娠後期の運動の際にはこれらのことに気を付けてください。